【剣盾シングルS10】ラッキー無双構築 レート2010 / 最終226位

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初めまして、TN Epiphanyと申します。

今期はずっと目標にしていたレート2000をついに取ることができたので、記念に構築記事を書くことにしました。拙い文章ですが、よろしくお願いします。

 

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【構築経緯】

新ルールとなったS10の使用率上位30体を見た時に、パッチラゴンを除けば、ラッキーやドヒドイデといった受けポケを崩せるポケモンが少ないと感じました(もちろん相手の型にもよります)。適当に初手ダイマックスで相手の頭数を減らして、受けポケで詰ませるのが強いのではないかと思い、初手ダイマ+受けポケから構築を考え始めました。


初手ダイマ要員にはパッチラゴンに強いポケモンが求められるので、ガマゲロゲポリゴンZを採用し、残りは対戦を重ねて、どうすれば受けポケで詰ませられるかを考えながら、しっくりくるポケモンを探しました。


シーズン終盤になると、受け回し気味のパーティーが多くなっているように感じました。ポリゴリZだけでは上手く崩しきれないことがあったので、対受け回し最強のゴチルゼルを代わりに採用し、構築が完成しました。

 

 

【基本選出・戦術】

初手ダイマ要員(ガマゲロゲorウインディ)+ラッキー+オーロンゲorヌケニン

→選出の90%以上がこれです。


初手ダイマックスで暴れた後、後攻の尻尾トリックや鬼火を挟んで、ラッキーで詰めることを目指します。

 

 【個体紹介】

ガマゲロゲ

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調整

CSぶっぱ

B<D(ダウンロード対策)


初手ダイマ要員その1。天敵のゴリランダーがいなくなったので、このポケモンの通りが非常によく、初手で大いに暴れてくれました。


物理にするとチョッキアシレーヌマリルリにも勝てるようになりますが、HBに厚いポケモンが多い環境だと思ったので、特殊で採用しました。というか、特殊しか持ってません。


初手ダイマ+受けで戦う関係上、モロバレルナットレイがいると、どうしても選出しにくくなりますが、そこはウインディゴチルゼルの選出誘導力でカバーしてました。万一出されたら、ダイアースで頑張って押し切ります。

  

ウインディ

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調整

ASぶっぱ

B<D(ダウンロード対策)


初手ダイマ要員その2。環境にパッチラゴン、アシレーヌ(マリルリ)、ウーラオスの3体が入ったパーティーが多かったので、その3体全てに弱点をつけるアタッカーウインディが強いのではないかと思い、採用しました。


技構成は最大打点のフレアドライブ、パッチラゴンやウーラオスへの打点となるじゃれつく、アシレーヌ(マリルリ)への打点となるワイルドボルトまでは確定。あと1つはダイアタックによるS操作ができ、先制技で相手を縛りにいける神速にしました。ダイウォールの媒体となる鬼火や、インファイトが欲しい場面もあったので、変えるならここかなと思います。


物理にするか、特殊にするかは迷いましたが、物理にすると帯ダイサンダーで、アシレーヌがHBにかなり厚く振っていない限り落ちるので、今回は物理で使うことにしました。


与ダメ

帯ダイサンダー

H252アシレーヌ  119.2%〜141.1%

HB252アシレーヌ     80.7%〜96.2%

H252マリルリ   100.9%〜119.3%


オーロンゲ

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H : 奇数

B : ぶっぱ

ADS : 余り


ラッキーサポート要員その1。後攻の尻尾をパッチラゴンやウーラオスに渡すことで、ラッキーでも急所に当たらなければ、この2体を見れるようになります。明らかなステロ撒きやアローラキュウコンといった天候ダメを与えるポケモンがいる時は、ヌケニンではなくオーロンゲを選出してました。


トリックをして、そのまま退場というのが多かったですが、不意打ちがあればというシーンも少なくなかったです。パッチラゴンや悪ウーラオスには電磁波は通らないので、ここは不意打ちでもいいかもしれません。

 

 ヌケニン

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調整

ASぶっぱ


ラッキーサポート要員その2。気合の襷を盾に鬼火を撒くことで、ラッキーでパッチラゴン、ウーラオスを見ることを可能にします。アシレーヌといった通常ヌケニンに打点がないポケモンに投げると、相手は基本的に引くしかないので、簡単に裏の物理ポケモンに鬼火を入れることができました。ヌケニン最大の敵のカバルドンが今シーズンはいないので、通りが非常によく大活躍でした。


ちなみにDLC発売前にテッカニンを使おうと思って孵化してる際に産まれた個体なので、DL調整はしていません。今シーズンのルールでもしたほうがいいのは間違いないですが、色個体なのでそのまま使いました。

 

ラッキー

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調整

B : ぶっぱ

D : できるだけ硬く

S : 無振り50族抜き

7世代のラッキーをそのまま使っているだけなので、H44は別のところに回してもいいと思います。


最強ポケモン。オーロンゲやヌケニンのサポートがあれば、甘えると合わせてほぼ全ての物理ポケモンを見ることができます。サポートがなくても、ホルード地震くらいなら基本的に2耐えするので、有利対面と思って積極的に甘えてました。


最近のラッキーは小さくなるや身代わりを採用している個体が多く、瞑想持ちが減りつつあるので、特殊積みポケモンで突破してこようとする人も少なからずいました。特殊耐久お化けのラッキーが、特殊ポケモンに負けるのはありえないと思っているので、個人的には瞑想は外せなかったです。


被ダメ

A252意地はりきりパッチラゴンの電撃嘴

やけど状態

38.9%〜45.9%

50.7%〜59.8%(命の珠)


A252陽気ウーラオスインファイト

やけど状態

40.1%〜47.4%


A252陽気力持ちホルード地震

39.8%〜47.1%

 

ゴチルゼル

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調整

H : 16n-1

B : できるだけ硬く

S : 4振りアーマーガア抜き抜き


最強の見せポケ。実際の対戦では1番上に配置し、とにかく相手にこのポケモンを意識させました。環境に蔓延る受けポケモンの選出を抑制し、こちらの初手ダイマを通しやすくするのが目的です。


受け3体、攻め3体のような構築の場合、受けポケを出されなかった時にゴチルラッキーではかなり厳しくなってしまうので、相手を信頼してゴチルゼルをあえて出さないことも多かったです。出された時は気合で何とかしてました。


ヌケニンと合わせて相手は選出画面で否が応でもこのポケモンを意識しないといけません。相手の選出が歪んでいるのが分かる試合も多く、使っていて楽しかったです。もっとも実際に選出したことは多分一度もなかったですが。

 


【重いポケモン

アーマーガア

ダイマポケモンで無理矢理突破できなければ負けです。出された試合はほぼ負けました。


襷ゲンガー

催眠撃たれて動けずに終わります。一度だけ初手にダイマされて、ガマゲロゲに珠ダイソウゲン打たれて発狂しました。エナボなら耐えます。


天然ピクシー

ラッキーの瞑想を無視して、能力上昇されるのがキツかったです。


ナットレイモロバレル

出されないことで対策としてます。

 

 【最後に】

3桁中盤辺りにいた時に、怒涛の8連敗で5000位手前まで落ちた時はもうダメかと思いましたが、諦めずに潜り続けて良かったです。今度はエースバーンや準伝説達が帰ってきたシーズンで、またレート2000目指して頑張りたいと思います。ここまでありがとうございました。レンタルパも用意したので、良ければどうぞ。それでは。

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